2021年3月、国土交通省 中部地方整備局が実施する「現場ニーズに対応する新たな技術(シーズ)」において、「地震後各種構造物の構造健全性リアルタイム診断法」 が採択されました。
この技術は、地震後に構造物の健全性を迅速かつリアルタイムで診断する画期的な方法を提供し、災害時の安全確保に貢献することを目的としています。